シシンヨーは、地域の皆さまの一番頼りになる金融機関として、一層の発展を続けさせていただくためには、地域の皆さまとの強い信頼関係を築くことがもっとも大切であると考えています。
「地元のお金は地元で活かす」をモットーに「お客さま第一主義」でスピード対応の実践を基本方針に、愚直に取り組んでいます。
お客さまにとって、リスクをともなう投資信託、生命保険等の販売を行わず、金融機関の本来業務である預金と融資に特化したシンプルな経営で、預金、貸出金はともに毎期着実に増加、安定した財務基盤を築き、経常収益は20期連続の増収を達成、当期純利益も過去最高を更新しています。
日本格付研究所(JCR)の格付けでは、令和5年5月に「A」から「A+」に引き上げとなりました。外部からも安定的な経営のビジネスモデルとして注目され、高い評価を受けています。
シシンヨーにとって19年ぶりの新店舗となる広支店(呉市)が平成30年11月にオープン。令和2年11月に、駅前支店を新築オープン。令和4年6月には、己斐支店が新築移転オープンしました。駐車スペースを増設し、全自動貸金庫を新設することで利便性はさらに良くなります。昨年は7月に海田支店、11月には五日市支店の移転開店をしました。その後も5か店を新築オープン(移転を含む)していく計画です。店舗の刷新は地域の方とご縁を結ぶ好機と捉えています。
職員が気持ちよく働けるよう、より良い職場環境作りにも努めており、平成30年1月に「広島県働き方改革実践企業」の認定を受けました。また令和元年8月に、一般社団法人船井財団が主催するグレートカンパニーアワードにて「顧客感動賞」を受賞し、地域密着した活動、経営方針が高く評価されました。さらにデジタル化も推進しており令和3年に全店の店長、外務役席、得意先係にタブレット端末を配備し、営業活動を効率よく進めています。
シシンヨーは令和4年5月に70周年を迎えました。今後もより一層の成長へ、強みをさらに磨いていきます。
理事長
山本 明弘
1945年生
山口県宇部市出身
専修大学経済学部卒
「継続なしで未来なし」本来業務に特化した経営を愚直にコツコツと継続し、スピード対応で地域に密着した金融機関をめざします!
シシンヨーは「地元のお金は地元で活かす」をモットーに、「預金」「融資」を中心とした金融機関の本来業務に特化した経営を継続しています。当組合の特長ともいえる「フェイス・トゥ・フェイス」と「フットワーク」を最大限に活用し、スピーディーな対応で、中小企業の発展に、地域の発展を応援します。当たり前のことを当たり前に取り組み、お客さまの信頼を地道に積み重ねていくことが、地域金融機関であるシシンヨーの使命であると信じます。今年のスローガンは「継続は目標を育む」。このスローガンのもと、ブレない経営を徹底し、お客さまのニーズにお応えつづけていきます。
会社名 | 広島市信用組合 | ||||||||||||||||||||||
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住所 | 〒730-0036 広島市中区袋町3番17号 |
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電話番号 | 082-248-1171(代表) | ||||||||||||||||||||||
FAX | 082-542-9823 | ||||||||||||||||||||||
業種 | 銀行・証券・その他金融 | ||||||||||||||||||||||
事業内容 | 金融機関 | ||||||||||||||||||||||
沿革 |
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出資金 | 234億9,400万円 ※令和5(2023)年9月30日現在 | ||||||||||||||||||||||
経常収益 |
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職員数 | 385名 ※令和5(2023)年9月現在 | ||||||||||||||||||||||
支社・支局・ 事務所・工場 |
広島市内21店舗、郊外他14店舗の計35店舗 ※営業区域:広島県内全域 |
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交通アクセス | (本店ビル) 広電バス西飛行場行き「本通」バス停下車 徒歩2分 |