企業情報

アヲハタ株式会社

「フルーツのアヲハタ」へ 共に歩もう

ジャム類をはじめとするフルーツの加工品の製造、販売を主な事業としています。めざす姿として「フルーツのアヲハタ」を掲げており、フルーツ関連事業を成長の中核と位置づけ、企業価値の向上に取り組んでいます。これからも、フルーツの持つおいしさ、香り、色彩、栄養、機能などの魅力をさまざまな角度から提供することで、楽しく豊かな生活シーンに貢献していきます。

私の経営ビジョン

代表取締役社長
山本やまもと 範雄のりお
1957年生
神奈川県出身
立教大学卒

「フルーツのアヲハタ」の進化に向け、新たな挑戦を積み重ねていきます。

私たちは現在、創業以来培ってきたフルーツ加工技術を活かし、さらなる領域の拡大に向け、「めざす姿」として「フルーツのアヲハタ」を掲げています。そのビジョンを推進していくうえで、私たちは次のような取り組みを核に進めています。まずひとつ目は、アヲハタの基盤である家庭用ジャム、スプレッド事業の強化。2つ目は、産業用加工品類(フルーツ・プレパレーション)事業の拡大。3つ目は、海外市場への展開。アヲハタ商品の信頼度が高いアジア市場への輸出をより強化していくとともに、中国のフードサービス(製菓・製パンなど)事業向けの商品開発も進めていきます。そして、4つ目はフルーツ加工品の新たな用途の提案。ジャムをパンに塗るだけでなく、フルーツをいつでもどこでも食べられるような商品を生み出していきたいと考えています。
こうした取り組みの礎となるのは、やはり私たちが長年続けてきた、フルーツの持つおいしさ、香り、色彩、栄養、機能などの魅力にこだわった安全・安心な商品づくりです。そのフルーツ加工技術にさらに磨きをかけ、「フルーツのアヲハタ」の進化をめざしていきます。

会社名 アヲハタ株式会社
住所 〒729-2392
竹原市忠海中町一丁目1番25号
電話番号 0846-26-0111
FAX 0846-26-0537
業種 食品・飲料・嗜好品
事業内容 アヲハタグループは、アヲハタ株式会社とグループ企業5社(国内1社、海外4社)で構成され、ジャム類(ジャム、マーマレードなど)、産業用加工品類(フルーツ・プレパレーション:主としてアイス・ヨーグルト用フルーツソース)などの食料品の製造および販売を主な事業としています。
沿革
1932年 アヲハタ印のみかん缶詰、オレンジママレードなどのジャム類の製造を目的とし、株式会社旗道園として創業。
1943年 企業整備令により株式会社旗道園は解散、広島県合同缶詰株式会社に統合され、同社忠海工場として存続。
1948年 元株式会社旗道園の代表者、廿日出要之進が発起人代表となり青旗缶詰株式会社を設立。みかん缶詰をはじめとする果実缶詰やオレンジママレードなどのジャム類の製造を再開。
1970年 甘さの少ない低糖度ジャムを開発。「アヲハタ55オレンジママレード」を発売。
1989年 40周年を機にアヲハタ株式会社に商号変更。
1998年 広島証券取引所に株式を上場。産業用フルーツ加工品事業を開始。
2000年 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
2012年 ジャムに関する情報発信拠点として「アヲハタ ジャムデッキ」をジャム工場内に新設。
2014年 キユーピー株式会社より、パン関連商品販売事業を承継。
2015年 ジャムなどの加工に適したイチゴの新品種「夢つづき」を開発。
2018年 広島県三次市に「アヲハタ果実研究所」を開設。
資本金 9億1,510万円
売上高
2021年11月期 201億8,300万円
2022年11月期 195億3,200万円
2023年11月期 202億8,700万円
社員数 590名(連結)
支社・支局・
事務所・工場
本社:アヲハタ(株) 広島県竹原市
生産工場:
 ジャム工場 広島県竹原市
 竹原工場 広島県竹原市
 山形工場 山形県北村山郡
営業拠点:営業本部
 家庭用営業部 東京都渋谷区
 広域・東京営業部 東京都渋谷区
 札幌営業所 北海道札幌市
 東北営業所 宮城県仙台市
 関東営業所 埼玉県さいたま市
 名古屋営業所 愛知県名古屋市
 大阪営業所 兵庫県伊丹市
 中四国営業所 広島県広島市
 福岡営業所 福岡県福岡市
 産業用営業部 東京都渋谷区