スーパーやコンビニなどで使われる食品トレーの業界No.1メーカーです。当社製品は、店頭ではお弁当やお惣菜をより魅力的に演出し、ご家庭では食卓を彩るなど、実はみなさんの身近なところで活躍しています。1962年の創業以来、日本の食文化・食生活を支える企業として、常に新しい製品を提案し続けて参りました。環境への取り組みもいち早く行い、1990年には、使用済トレーから新たなトレーを再生する業界初のリサイクルシステムを構築。再生されたトレー(エコトレー)は製品売上高の4割を占めるまでに至りました。さらに、2017年11月には、使用済みPETボトルのリサイクルから、食品用の再生PET容器の製造まで全工程を一貫して行う、関東エコペット工場(茨城県)が新たに稼働し、全国3拠点で年間6万トンのペットボトルリサイクル体制が確立されました。これらの環境対応製品はエフピコ独自の技術で開発しており、CO2削減に大きく寄与しています。「人と人、人と自然、企業と社会をつなぐ企業」であるために、これからも食品容器の新しい価値を創造して参ります。
代表取締役会長 兼 エフピコグループ代表
佐藤 守正
お客様満足を第一とした高品質な製品とサービスを提供
新たな価値を創造し豊かな社会の実現に貢献します
株式会社エフピコは、簡易食品容器の専業メーカーとして1962年に創業しました。
以来今日まで、常に食文化・食生活の変化を先取りし、お客様の満足を第一とした高品質の製品とサービスの提供に努めてまいりました。
同時に企業としての社会的責任を重んじ、食品容器を通じて、豊かな社会を創造する企業グループを目指し、メーカーとして『もっとも高品質で環境に配慮した製品』を『どこよりも競争力のある価格』で『必要なときに確実にお届けする』という基本3本柱を追及してまいりました。
お客様・株主の皆様・社会そして企業が絶え間なく発展すること、それがエフピコグループの目指すところです。
また、環境経営を重視し循環型リサイクルシステムを推進し、魅力ある売り場づくりのお手伝いや流通コストの低減など、お客様の売上、利益向上に貢献するさまざまな提案を続けることにより、着実な成長を遂げています。
時代の変化はさらにスピードを増しており、食を取り巻く環境も大きく変わりつつあります。
エフピコグループは、お客様とともに培ってきた技術とノウハウを生かし、これからも創造と革新に果敢にチャレンジし、社会の発展に貢献してまいります。
会社名 | 株式会社エフピコ | ||||||
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住所 | 〒721-8607 福山市曙町1-13-15 |
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電話番号 | 084-954-1894 | ||||||
FAX | 084-953-5315 | ||||||
業種 | 化学 | ||||||
事業内容 | 合成樹脂製簡易食品容器(食品トレー)の製造販売 | ||||||
資本金 | 131億5,062万円 | ||||||
売上高 |
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社員数 | 979名 グループ4,876名 | ||||||
支社・支局・ 事務所・工場 |
【本社】福山(広島)、東京 【支店】大阪 【営業所】札幌、仙台、静岡、新潟、名古屋、金沢、広島、高松、福岡 【工場】北海道、山形、茨城、岐阜、京都、兵庫、岡山、福山、佐賀、宮崎、鹿児島 |
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グループ・関連企業 | エフピコチューパ(株)、エフピコ商事(株)、エフピコ物流(株)、 エフピコインターパック(株)、(株)アイ・ロジック 他 |
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主要取引金融機関 | もみじ、西日本シティ、三井住友、三菱東京UFJ、日本政策投資銀行 他 | ||||||
主要取引先 | 三井物産(株)、イオン(株)、(株)高速 他 | ||||||
交通アクセス | 【福山本社】 ・JR福山駅より車で15分 ・福山東インターチェンジより国道182号線経由、車で15分 |