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企業情報

山陽工業株式会社

先輩の一日

建設業
土木部
山中 隆司(ヤマナカ リュウジ) 23歳

現場所長の下、11月まで令和5年度広島南道路明神高架橋第11下部工事を施工して、現在次の工事の準備に従事しています。現場管理とは、工事を円滑に計画通りに進めるための「工程管理」、より高品質の構造物を製作するための「品質管理」、災害・事故等なく現場を進めるための「安全管理」と様々な項目が存在します。私の業務は、上記の管理を適切に行うことです。それ故、所長及び協力業者との日々の打合せや地域住民とのコミュニケーション等を積極的に行う必要があります。仕事内容が多岐に渡るため大変ですが、日々業務に取り組んでいます。
今回は現場での1日のスケジュールを記載します。

先輩:山中 隆司さんの一日

7:30 出勤・メール確認 始業の30分前に事務所へ出勤します。現場までは車で通勤しています。出勤後まずは今日の作業内容を確認、準備を行います。
7:50 朝礼 協力業者と当社社員全員でラジオ体操を行います。その後、各業者毎に今日の作業内容と安全・危険のポイントを確認し危険への対策等の周知・指示を行います。
8:00 現場管理 作業に先立ち、協力業者と作業の内容・流れを確認します。そして作業指示を行った後、自らの業務に当たります。この日は、現場管理の中でも「品質管理」になる鉄筋のピッチと呼ばれる間隔を計測しました。間隔が間違っていると設計段階で期待される強度を保てないため、品質を守るために重要な確認作業になります。
12:00 昼休憩 昼食は現場作業所で取ります。昼からも現場で身体を動かすため、しっかりと休憩をとります。
13:00 現場管理 午後からは、3Dスキャナーを用いて完成した構造物をスキャンしました。ここで取得したデータによって画面上で立体的に表示でき距離、高さなど多くのデータを簡単に確認できます。スキャンが終わると翌日作業の準備をします。協力業者が安全に作業をしてもらえるためにも重要な業務となります。同時に協力業者の危険行為、現場の危険箇所のないように点検します。17時になると現場業務が終了します。現場の戸締り、掲示物の回収をしたら事務所に戻ります。
17:00 データ処理・書類整理 現場業務が終了したら日誌の作成など日々の書類作成、整理を行います。私が主に担当していたのは安全管理関係の書類で、その日の現場作業の内容、協力業者、人数などを記録します。また、その日の作業内容の書類があれば整理及び記録します。記録が終わり明日の準備ができたら帰宅します。
18:00 帰宅 書類の作成、整理を終えたら帰宅します。検査の前など、どうしても忙しくなり帰宅時間が遅くなる場合がありますが、基本18時頃には退勤、帰宅しています。

就活生へのメッセージ

建設業は特に多くの知識をもっておく必要がある仕事です。仕事を始めれば覚えていきますが、資格面は業務と並行しての取得より、学生のうちに取得できる資格も多くあり、今のうちに取得しておけば、同期と差を付けることができると思います。また、建設業は、地図に残る仕事としてとてもやりがいのある仕事です。近年先進技術が現場に搭載、実施されるようになり、若手が活躍できる機会も増えてきています。
最後に、たくさんの人とかかわる仕事なので、コミュニケーションが大切になる仕事です。